新型コロナウイルス感染症に関する対応について

2020年4月10日

新型コロナウイルスで亡くなられた方、罹患された方、またその影響で辛い思いをされているすべての皆様にお見舞い申し上げます。また、その対応に日夜戦われている医療関係者の皆様、厚労省はじめ政府関係機関の皆様に心から敬意を表します。

政府は4月7日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて特別措置法に基づく「緊急事態」を宣言しました。対象地域は7都道府県。宣言の効力は5月6日まで1ヶ月。追従して県単位でも緊急事態宣言を出す動きがありますが、状況は刻一刻と変化することが考えられますので、政府広報等に留意をお願いいたします。

私たち接(整)骨院に対しての使用制限要請は現在出ておりません。このような現状の中、施術を自粛されておられる先生、衛星安全管理に最大限留意しながら施術を継続されている先生。いずれにしても、私ども医療職としての一角として、このような状態で何をすべきか何をすべきでないか考えさせられます。また、患者数の変動による事業存続、雇用の維持存続をどのようにするか、経営的資金繰り等の問題が想定されます。

全整連としましては、現状皆様にお役に立てる情報提供を下記にさせていただき、皆様にお役に立ちたいと思っております。

まずは「うつらない・うつさない」を徹底し、この世界大戦を勝ち抜きましょう。

■院内対策掲示用ポスターはこちら⇒https://drive.google.com/open?id=1kyLiJ_GarvI6e26VDenwJ6oSRwC8DL_d

■貸付・助成金等一覧(協会まとめ 文書内のURL先がうまく表示されない場合は、当文書をブラウザ表示してください)はこちら⇒https://drive.google.com/open?id=13_O7Zyqnqt8gBYG1YREAyVH5R_0a0g6f

■国土交通省がテナント賃料の支払い猶予はこちら⇒http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000201.html

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