私たちの想い
先行きの不透明感・閉塞感から士気の阻喪を感じる今日。
私達は国・社会・国民の皆様並びに後に続く柔道整復師のため現在の制度を改変すべく、連合会設立を発起しました。
全国柔道整復師連合会の活動目標
- 柔道整復師制度改正
- 柔道整復師療養費(協定/契約)の見直し
- 業務内容の確立(傷病名問題と適正用語の確立)
- 介護保険制度への参入
- 介護保険制度への参入
- 法律の改正
- レントゲン問題
- 柔道整復師法17条の改正
目標に向けた7つの取り組み
- 1
- 党派を超えた国会議員による議員連盟の立ち上げを目指します
現在、民主党における「民主党・柔道整復師の業務を考える議員連盟」が設立されていますが、できれば党派横断の国会議員連盟に発展できるよう、議員各位に働きかけていきます。
- 2
- 国会議員に向けた「柔道整復師に関する勉強会」を呼びかけていきます
議連設立と歩調を合わせて、参加議員へ向けた柔道整復師に関する勉強会を開催します。
- 3
- 国会議員を支える都道府県会議員、市区町村会議員への啓蒙を促進
地域に密着した活動を行っている地方議員の方々と、地域に根ざす柔道整復師とを繋ぎ、地域行政への関わりを国政への足掛かりとします。
- 4
- 厚労省・文科省を始めとする行政機関への継続的な活動の実施
国会議員・地方議員・地方行政からの有機的働きかけで、各関係行政機関への要請を、より密度の高いものにしていきます。
- 5
- 法改正、制度改正に向けた調査機関の設立を目指します
法改正、制度改正に向けた調査機関の設立を目指しております。
- 6
- 関係学会との連携を深め、研究活動を進めます
法律、保険制度に関する調査だけでなく、関連学会との連携により最新理論の研究によって議員各位への働きかけ、行政機関への要請に役立てます。
- 7
- プレリリース、情報提供などマスコミへ積極的に発信を行っていきます
これまで柔整業界として、マスコミ、報道に積極的かつ定期的に発信を行う団体がなかったため、柔整業界への世間的認知が不足しています。この部分を補い、柔整業界の認知、正しい知識を世間に発信していきます。