柔道整復師の未来を創る【一般社団法人 全国柔道整復師連合会】

【全国柔道整復師連合会とは?】
全国柔道整復師連合会は、平成23年12月18日に発足いたしました。これまで、柔道整復師一人ひとりが自己の業務に責任と誇りを持って国民医療に貢献できるよう、互いに結集し、共に切磋琢磨してこの業界の発展を目指してきましたが、ここで尚一層の団結を呼びかけてまいりたいと考えています。

国の財政難は、回復の兆しも見えぬまま推移しております。財政支出削減のために国は切り捨てやすいところから、すなわち団体として意見統一がされていない業界、まとまりのない業界から削ってていきます。私どもの個々の団体も、個別に活動していたのでは、おおきな力となりません。
皆様もご承知のように、各団体が各様に活動をしてきて、裁判で結果を出した団体も、厚生労働省や保険者と話し合い理解を得た事実も多くあります。また多くの国会議員に柔整問題を理解していただいた事実もあります。こうして一つ一つ勝ち取った事案や判例は多くあります。しかし、業界全体の不統一もあり、結果を活用しきれない、効果を半減させ多くの損失を生み出してきました。
この危機的状況を切り抜けるために、業界全体が政治や行政の世界、また広く世間働きかけるための活動を一本化し、今後の諸問題に対処していく必要がある、そのために「全国柔道整復師連合会」(略称「全整連」)が設立されました。

  【全整連の目指すもの】
今後の柔道整復師の未来を見据えて、点で結ばれているものを線に繋げ、さらに面へと展開していかなくてはなりません。
どのような業界・組織においても離合集散はよく聞く話ですが、柔整業界もご多分にもれず同じような状況だといえます。しかしながら、柔整業界においては離散のみで、集合の歴史は残念ながら聞くことが少ないのが現実です。要因を考えれば、手柄の取り合いや足の引っ張りあいに終始してきたという事実は否定しきれないところだと思います。あるいは、一本化の必要を感じていても、個々の組織整備に時間をとられ、外へ向けての活動が停滞してしまったことも想像できます。結果として、今日のような矛盾の多い業界を産み出してしまったと考えられませんでしょうか。
そうした組織の論理を乗り越え、また、多くの団体から理解を得ることができましたことで、この「連合会」が結成されました。「連合会」という名称は、業界統一へ向けた接着剤を目指すとともに、真の医療分野の一翼を担うべく活動を続けること、業界全体のプラスになるために、外へ向けて。現在の不合理な制度や設定に改革の提言を続けること、これが当「全整連」が目指していることです。



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